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【中日は惨敗><】プロ野球2022年ペナントレース総括

 

 

 プロ野球の2022年ペナントレースが10月3日に閉幕しました。

 昨シーズンはセ・リーグでは東京ヤクルトスワローズが、またパ・リーグではオリックスバッファローズが、ともに前年最下位からの下剋上でリーグ優勝を果たしました。今シーズンはどうだったのでしょうか。そして、立浪和義新監督が就任した中日ドラゴンズや、“ビッグボス”こと新庄剛志新監督率いる北海道日本ハムファイターズはどこまで健闘したのでしょうか。

 プロ野球2022年ペナントレースを総括してみたいと思います。

 

 

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セ・リーグはヤクルトが2連覇を達成

セ・リーグ順位表>

順位 チーム名
1 ヤクルト 80 59 4 優勝
2 DeNA 73 68 2 8.0
2 阪神 68 71 4 4.0
4 巨人 68 72 3 0.5
5 広島 66 74 3 2.0
6 中日 66 75 2 0.5

 

 セ・リーグでは、東京ヤクルトスワローズが見事2連覇を達成しました。交流戦に優勝し、オールスター前にマジックが点灯するなどペナントレースを終始独走。8月中旬の7連敗などで2位DeNAとのゲーム差を4まで縮められましたが、8月末の直接対決3連戦に3連勝してDeNAを突き放し、1992年・1993年以来のセ・リーグ連覇となりました。

 優勝の立役者は、もちろん村上宗隆選手です。プロ野球新記録の5打席連続本塁打王貞治選手を超えるシーズン56号本塁打の達成、史上最年少&令和初の三冠王獲得など、球史に残る活躍を見せてくれました。2年連続MVPは間違いないといってよいでしょう。

 

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 2位のDeNAは大健闘のシーズンでした。前半戦こそ平凡な成績でしたが、8月に入ると投打が噛み合い、本拠地17連勝を記録するなどヤクルトを猛追。一時はゲーム差を4にまで縮めました。なお、三浦大輔監督は球団OBの監督として初のAクラス入りを果たしました。

 

 3位争いは最後までもつれましたが、僅差で阪神が制しました。1勝15敗1分から始まったシーズンとしては奇跡のCS進出だったと思います。4位の巨人は主力選手の不調が最後まで響き、原辰徳監督にとって初のBクラスに終わりました。5位の広島はMLB移籍した鈴木誠也選手の穴を埋められませんでした。

 

 私が応援している中日ドラゴンズは残念ながら最下位に終わりました。原因は得点力不足の一言に尽きます。チーム本塁打62本、チーム得点414は12球団で断トツの最下位。完封負けの回数は球団ワーストの26試合に達しました。失点495、防御率3.28はともにリーグ2位と投手陣は健闘していただけに、本当に悔やまれるシーズンでした。

 ただ、明るい材料としては若手選手の台頭があったことです。外野のレギュラーに定着し161安打を放って最多安打を獲得した林勇希選手、プロ初勝利を含む6勝をマークし、リーグ3位の134奪三振を記録した髙橋宏斗投手、後半戦からレギュラーに定着した土田龍空選手らの活躍は、来シーズンのドラゴンズ躍進を期待させるものでした。ここに根尾昴投手や石川昴弥選手が加われば、Aクラス入りも現実味を帯びてきます。

 来シーズンのドラゴンズに期待したいです。

 

 

 

 

パ・リーグは奇跡の大逆転でオリックスが連覇

パ・リーグ順位表>

順位 チーム名
1 オリックス 76 65 2 優勝
2 ソフトバンク 76 65 2 0.0
3 西武 72 68 3 3.5
4 楽天 69 71 3 3.0
5 ロッテ 69 73 1 1.0
6 日本ハム 59 81 3 9.0

 

 パ・リーグは優勝争いが最終戦までもつれる大混戦でした。2試合を残してM1となったソフトバンクがまさかの2連敗でV逸。最終戦を制したオリックスが、首位と最大11.5ゲーム差からの奇跡の大逆転Vで2連覇を成し遂げました。西武は3位を死守。楽天とロッテは最終盤で息切れしBクラスとなりました。ビッグボスこと新庄剛志新監督率いる日本ハムは断トツの最下位に終わっています。

 

 野手陣で活躍が目立ったのは、開幕から首位打者争いを独走し打率3割4分9厘で初タイトルとなった松本剛選手日本ハム)、リーグ断トツの41本塁打を放ち打点との2冠に輝いた山川穂高選手(西武)、最高出塁率を獲得しリーグで唯一OPS1.000以上となった吉田正尚選手オリックス)、昨季の打点王で今季は最多安打を獲得した島内宏明選手楽天)、2位に2倍以上の差をつけ盗塁王となった高部瑛斗選手(ロッテ)でした。

 また、投手陣では、昨シーズンに続き投手4冠を達成した山本由伸投手オリックス)、タイトルこそ逃しましたが投手4部門全てで3位以内につけた千賀滉大投手ソフトバンク)、18年ぶりに完全試合を達成した佐々木朗希投手(ロッテ)の活躍が際立っていた他、どのチームも救援陣が安定していました。

 

 最後に、今シーズンのプロ野球の話題は全て村上宗隆選手が持って行ってしまいましたが、その村上選手と同級生で同期入団のスラッガー清宮幸太郎選手日本ハム)と安田尚憲選手(ロッテ)も意地を見せてくれました。

 2017年ドラフトで最も注目を集め7球団の1位指名を受けた清宮選手でしたが、入団から3年連続で本塁打7本に留まり、昨シーズンは一軍出場なしに終わりました。しかしながら、ビッグボス(新庄監督)の勧めで減量して挑んだ今シーズンは、シャープなスイングで本塁打を量産。初めて規定打席に到達し、自己最多の18本塁打を記録しました。来シーズンは確実性のあるバッティングを身に付け、30本塁打超えを目指してもらいたいです。

 また、村上選手と同じく、清宮選手をくじで外した3チームが1位指名した安田選手は、規定打席にわずか3打席届かなかったものの、自身初のシーズン100安打以上を達成。二塁打23本、本塁打9本に加え、打率.263、出塁率.343、長打率.397、OPS.740はいずれも自己最高の成績となりました。あとはチャンスに弱い課題を克服すれば、出場機会や打点の数字も増え、スラッガーとしての存在感が出てくるはずです。

 清宮選手と安田選手が村上選手のように覚醒したら、プロ野球はさらに盛り上がるはずです。来シーズンはパ・リーグのこの2人にも大注目です。

 

 

 

 

【もはや傷害事件】兵庫県姫路市の女子高でソフトボール部顧問が女子生徒の頬を叩いてアゴが外れる

 

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【速報】「あってはならないこと…心から本当に申し訳ない」学校側が『体罰を認め』謝罪…ソフトボール部顧問の男性教諭が女子生徒に平手打ち『顎外れ全治1か月の大けが』他にも体罰や暴言など指摘の声…学校側が調査の方針(MBSニュース) - Yahoo!ニュース

 

 

 

 

ニュースの概要

  • 9月24日、兵庫県姫路市の女子高で、ソフトボール部顧問の男性教諭(41)がユニフォームを忘れた女子生徒の頬を叩き、アゴが外れる全治1か月の大ケガを負わせていた。
  • 男性教諭は頬を叩いた後も5時間に渡って暴言を吐き、翌日も臀部を蹴る体罰を行っていた。
  • 女子生徒は精神的ショックも受けており、現在も不登校の状態。
  • 男性教諭は現在謹慎中で、高校は懲戒処分を検討している。

 

 

 

 

ポイント①:もはや「体罰」ではなく「傷害事件」

 教師による生徒への体罰が社会問題化していますが、今回の事件はその範疇を超えています。いくら女子生徒の態度が悪かったとしても、アゴが外れるようなビンタを張るとは何事でしょう。もはや「体罰」ではなく「傷害事件」です。身体的な痛みはもちろん、女子生徒の精神的ショックの大きさは図り知れません。

 

 

 

 

ポイント②:5時間に渡って暴言…あり得ない

 高校が開いた会見によると、男性教諭は熱心に指導をする教員で、自分にも生徒にも厳しく当たる傾向があったそうです。

 100歩譲って、今回も熱心に指導するあまりつい手が出てしまったということであれば、多少理解はできます。しかしながら、叩いた後も5時間に渡って暴言を吐くのは異常としか思えません。「つい」とか「思わず」では通らないでしょう。

 

 とにかく女子生徒の容態が心配です。ケガの後遺症があるかもしれませんし、暴力や暴言はトラウマになっているはずです。学校、家族、自治体が一体となって女子生徒のケアに当たり、場合によっては転校してもよいので学校に通えるようになってほしいと思います。

 

 

 

 

【これは本物】ヤクルト村上宗隆選手が最終戦で56号ホームラン!!三冠王も達成!!

 

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【ヤクルト】村上宗隆、最終戦で王貞治超え56号!村神様日本選手最多更新「1億円の家」ゲット(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース

 

61打席ぶり村上、最終戦で土壇場の「56号」(産経新聞) - Yahoo!ニュース

 

ヤクルト村上 1億円の家が「3億円」に特別増額!「震えるほどの感動。3冠王にちなんだ“3億円”」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

 

 

 

 

ニュースの概要

  • 10月3日、神宮球場で行われたヤクルトの今季最終戦で、村上宗隆選手が今シーズン第56号の本塁打を放ち、王貞治氏が持つ日本人最多記録を更新した。
  • 村上選手は9月13日に55号を記録してから13試合本塁打がなく、61打席ぶりの本塁打だった。
  • この試合で村上選手は首位打者も確定し、本塁打・打点と合わせて「三冠王」も達成。22歳での三冠王達成は史上最年少記録となる。
  • また、村上選手には、神宮球場で56号以降の本塁打を放てば球団から「1億円の家」が贈呈されることになっていた。→「3億円の家」に大幅増額された。

 

 

 

 

ポイント①:最後の最後に魅せてくれました!

 オールスター戦以降、プロ野球ファンの期待は、全て村上選手のバッティングに注がれていました。史上初の5打席連続本塁打王貞治氏に並ぶ55号本塁打と次々に偉業を成し遂げ、チームもセ・リーグ連覇を達成。56号本塁打と史上最年少&令和初の三冠王はほぼ間違いないと思われていました。

 しかしながら、9月13日に55号を放って以降、村上選手のバッティングは鳴りを潜めてしまいました。新記録へのプレッシャーと度重なる四球攻めに加え、シーズン終盤で疲労の蓄積も相当なものだったと思います。ホームランはおろかヒットすら出なくなり打率も徐々に低下。打率2位との差も極わずかとなっていました。

 ここで、ヤクルトの高津監督は賭けに出ます。残り2試合で迎えた甲子園での対阪神戦で村上選手を欠場させたのです。打率2位の中日・大島選手の結果を様子見する、また、村上選手に休養を与える、といった様々な事情での欠場だと思いますが、全てはホームの神宮球場で行われる最終戦で偉業を達成させるための布石だったような気がします。

 56号を達成したいなら1試合でも出た方がよい、でも三冠王を達成したいなら休んだ方がいい。そんな中、高津監督は村上選手に56号と三冠王の両方を達成させるために、敢えて甲子園での試合に出場させず、神宮球場での最終戦に全てを賭けることにしたのです。

 高津監督の大胆な采配も、またその采配に見事に応えた村上選手も見事でした。神宮球場の大勢のファンの前で偉業を達成できたことは大変素晴らしいと思います。それにしても最終戦のホームスタジアムの最終打席での達成、しかも打った瞬間にホームランと確信できる会心の当たりで決めるとは、まさに千両役者ですね。

 

村上休養、三冠王確実に プロ野球・ヤクルト(時事通信) - Yahoo!ニュース

 

 

 

ポイント②:CS、日本シリーズでのホームランも期待

 歴史的な偉業を達成した村上選手ですが、今シーズンはこれで終わりではありません。10月12日からはCSファイナルシリーズが始まりますし、10月22日からは日本シリーズも予定されています。

 55号を放ってからスランプだった村上選手に対してCSでの活躍を危惧する声も出始めていましたが、今日のホームランで全て吹っ切れたのではないでしょうか。まずはしっかりと休養して、万全の状態でCSファイナルシリーズに臨み、また豪快なホームランをたくさん見せて欲しいです。

 

 

 

 

ポイント③:テレビ中継はBSフジのサブチャンネルだけ…。

 村上選手の記録達成にプロ野球ファンの注目が集まるのとは対照的に、地上波のテレビ中継はなく、BSフジがかろうじてサブチャンネルで放送しているだけの淋しい状況でした。まぁ、村上選手のここまでの活躍はテレビ局も予想できなかったと思うので仕方がないことではありますが…。もうプロ野球は有料放送で観る時代なのかもしれません。

 

 

 

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【知らなかった】定期券を使って同一駅で入出場するのは違反行為!?

 

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電車の「定期券」で同じ駅を出入りするのはルール違反!入場券についても解説(ファイナンシャルフィールド) - Yahoo!ニュース

 

 

 

 

ニュースの概要

  • 定期券を使用して、同一駅で改札を入出場するのは違反行為となる。
  • 駅の改札を通る切符には、電車への乗車を目的とした乗車券と、乗車を目的としない入場券とがある。定期券は正式には定期乗車券といい、乗車を目的として入出する場合にしか使用できない。
  • 忘れ物をした場合などを考慮して、一定時間に限り定期券で同一駅の改札口を入出場できる場合もある。(鉄道会社によって異なる。)

 

 

 

 

ポイント①:定期券は定期「乗車」券

 私も過去にICカードタイプの定期券を使用し、同じ駅で入出場しようとして改札が開かずに焦った経験があります。このときは駅員さんに事情を説明して通してもらえましたが、もし無人駅で起きていたら大変だったかもしれません。

 定期券を所持していると、購入した区間の中では改札の出入りを自由に行えるイメージですが、実際にはその区間で電車に乗って移動する必要があり、「出発駅で改札に入り、到着駅で改札を出る」という場合でないと改札が開かないようです。気を付けないといけませんね。

 

 

 

 

ポイント②:駅や電車のルールはややこしい

 駅や電車のルールはとにかくややこしいです。田舎の単線なら特に問題はないのですが、複数の路線が入り乱れる大型のターミナル駅だともうわけが分かりません。利用する私たち乗客も大変ですが、それを管理する駅員さんはもっと大変だと思います。

 普段と違う行動をとるときは、駅員さんに確認を取るのが良いと思います。自分で判断すると思わぬ落とし穴にはまってしまうかもしれません。 

 

 

 

 

【滋賀のラピュタ】滋賀県長浜市の映えスポットが話題 侵入者防止用の柵設置も

 

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“滋賀のラピュタ”に悪質侵入 被害防止へ苦渋の「黒い柵」 「映えスポット」も見納め?(FNNプライムオンライン(フジテレビ系)) - Yahoo!ニュース

 

 

 

 

ニュースの概要

  • 滋賀県長浜市の山中にある、「天空の城ラピュタ」を彷彿とさせる廃墟が人気の映えスポットとして話題を呼んでいる。通称“滋賀のラピュタ”。
  • このスポットは私有地であり、老朽化も進んでいることから、無断での立ち入りを禁じている。(建物の外からの写真撮影はOK。)
  • 無断で建物によじ登って写真を撮ったり、建物に落書きをしたりする侵入者がおり、年内中に高さ1.6メートルの柵を設置する予定。

 

 

 

 

ポイント①:建造物は鉱山の施設跡だった

 建造物は「土倉鉱山」の施設跡で、建物の土台部分だったそうです。この地区では明治時代末期から銅の採掘が始まり、最盛期を迎えた昭和35年頃には約180世帯、約千人が暮らしていました。その後、発展途上国で鉱山開発が進み、「土倉鉱山は」昭和40年に閉山します。

 今から50年以上前に放置された建造物が、森と同化することでこんなにも神秘的な光景を創り出すとは驚きです。光景を写真に収めたいと言う人が大勢いるのも納得できます。

 

ラピュタ感がすごい 滋賀の山中にそびえる「謎の廃墟」(1/3ページ) - 産経ニュース

 

 

 

 

ポイント②:ただの柵で侵入者を防ぐことができる?

 建造物への無断侵入を防ぐために高さ1.6メートル、長さ約60メートルの柵を設置するそうですが、果たしてそれだけで侵入者を防ぐことができるのでしょうか。人によっては簡単によじ登って中に侵入できそうに感じます。

 ただ、景観の保全や費用の問題を考えると、あまり大規模な対策をとるわけにはいかないのかもしれません。最終的には観光客のモラルに委ねられます。

 

 

 

 

ポイント③:建造物の解体はしない?

 どれほどの対策を講じても建造物への侵入を100%防ぐことは困難です。建造物が倒壊する危険性もあり、どうしても侵入を防ぎたいのであれば、建造物の解体についても検討する必要があると思います。被害が出てからでは遅いですからね。

 ただ、滋賀県では近年、この鉱山跡を巡る見学ツアーを実施しており、県の自然環境保護地域に指定する予定もあるようです。建造物の解体・撤去が進まない理由もここにありそうです。

 だとすれば、建造物が倒壊しないように補強する工事を行うべきかと思います。侵入者の問題だけでなく、自然災害などにより被害を受ける可能性もあります。景観の維持と安全性とのバランスを考えて、観光地としての整備を進めてもらいたいです。

 

 

 

 

【いくら何でも前日はあり得ない】丘みどりさんのディナーショーでダブルブッキングが前日に発覚

 

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丘みどり ディナーショー中止にホテル側が経緯説明「担当者はダブルブッキングを承知」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

 

 

 

 

ニュースの概要

  • 2022年10月2日に名古屋観光ホテルで行われる予定だった「丘みどりオータムディナーショー2022」が、会場のダブルブッキング(二重予約)により急きょ中止となった。
  • 丘さんのディナーショーを受注した後、後から同じ宴会場での案件を受注し、先に受注した丘さんの承諾を得ずに別の宴会場(ディナーショー開催の要件を満たさない会場)を手配。前日の夜にダブルブッキングが発覚し、ディナーショー開催を断念するに至った。
  • チケット代金の返金やそれにかかる交通費・宿泊費等はホテル側が負担し、ディナーショーは日を改めて開催するよう調整中とのこと。

 

 

 

 

ポイント①:開催前日のダブルブッキング発覚

 諸事情により会場がダブルブッキングしてしまうことは、あり得ないことではないと思いますが、開催日の前日に発覚するとは驚きです。なぜこんなことが起きてしまったのでしょう。

 ホテル側の説明によると、ホテルの担当者は先に丘さんのディナーショーを受注したにもかかわらず、後から依頼があった案件をダブルブッキングを承知の上で承諾し、丘さんに別の宴会場(しかも要件を満たさない会場)を押さえて、その旨を丘さんが到着する前日夜9時まで伝えていなかったとのことです。

 これはホテルの信頼にかかわる極めて重大な問題です。ダブルブッキングはもちろん、後から依頼があった方を優先するなんて常識的にあり得ません。担当者の対応は論外ですが、チェック体制が機能していなかったホテル側の過失も大きいと思います。丘さんやファンの方にしっかりと謝罪し、二度とこのような事態を招かないように猛省してもらいたいです。

 

 

 

 

ポイント②:せめて丘さんに連絡を入れていれば…

 今回の事件の問題は、次の3つです。

  1. ダブルブッキング
  2. 後から受注した案件を優先
  3. ディナーショー前日まで伝えず

 上記1.と2.が悪いのは当然ですが、上記3.が問題をさらに大きくしてしましました。担当者がどういう意図でダブルブッキングなどに至ったかは分かりませんが、せめてもう少し早く丘みどりさんサイドに連絡を入れていれば、丘さんやファンの方々の被害も最小限に抑えられたかもしれません。(それでもダブルブッキングなどが許されるわけではありませんが。)

 結果的に、丘さんが会場入り後にダブルブッキングが発覚し、ディナーショーが開催できないという最悪の状況になってしまいました。ホテルの信用も大きく損ねることになってしまい、本当に残念です。

 

 

 

 

 

2022年プロ野球「退団」選手まとめ(チェン・松田・平田)

 

 

2022年プロ野球「退団」選手(発表順)

 

 

 

 

チェン・ウェイン投手(37)

 2003年末に中日に入団。

 2008年に先発投手として頭角を現すと、翌2009年は8勝ながら4完封、防御率1.54をマークして最優秀防御率のタイトルを獲得する。

 2012年にMLBオリオールズへ移籍。2014年に自己最多の16勝を挙げるなど4年間で46勝を記録する。

 2016年にMLBマーリンズと大型契約を結ぶも、相次ぐ故障で力を発揮できず契約を残したまま解雇される。

 2020年9月にロッテに入団して日本球界に復帰。同年オフに阪神に入団し、2021年に日本復帰後初白星を挙げるが、2022年6月に契約を解除される。

 

【阪神】チェン・ウェイン退団へ「復活を待っていたが」日米95勝経て21年加入も1勝止まり - プロ野球 : 日刊スポーツ

 

 落合博満監督が築き上げたドラゴンズ黄金時代に左のエースとして活躍していたのがチェン投手でした。伸びのある直球と意表を突くスローカーブはかつての左腕エース今中慎二さんを彷彿とさせるもので、吉見一起投手とともにドラゴンズ投手陣を引っ張っていました。

 その安定した投手力MLBでも発揮され、オリオールズでは4年間で46勝を挙げる活躍振り。マーリンズ移籍~日本球界復帰後は残念な結果でしたが、記録よりも記憶に残る投手だったと思います。

 

 

 

 

松田宣浩選手(39)

 2005年の大学生・社会人ドラフトで希望入団枠によりソフトバンクへ入団。入団3年目の2008年に三塁手のレギュラーに定着し、打率.279、17本塁打を記録する。

 2011年は自身初の全試合フルイニング出場を果たし、自己最高の打率.282、25本塁打、83打点、27盗塁を記録。チームの2年連続リーグ優勝とソフトバンクホークス初の日本一に貢献する。

 2015年からは5年連続で全試合に出場。とくに2015年は自己最多の35本塁打、94打点を記録し、チームの2年連続日本一に貢献する。

 2020年から成績が下降し、2014年から続いていた連続試合出場記録もストップ。2022年シーズン中に来季の構想外の話を受け、他球団での現役続行を希望しソフトバンクを退団する。

 

松田選手が会見「まだまだ野球が大好き、体も元気」今季限り退団へ|福岡ソフトバンクホークス

 

 2004年に野球界を騒がせたプロ野球再編問題。オリックス近鉄の球団合併に端を発し、プロ野球初のストライキ東北楽天の新規参入など、野球界の組織図が大きく変わりました。そして2005年初頭、ダイエーからソフトバンクに球団が譲渡され、ソフトバンクホークスが誕生しました。

 ソフトバンクは初年度こそリーグ優勝を果たすものの、その後3年間は不遇の時代が続きました。ダイエー時代に主力だった小久保裕紀選手や松中信彦選手は衰えが見え始め、井口資仁選手や城島健司選手はMLBへ移籍。斉藤和巳投手はケガで投げられない状態が続きました。1995年からチームを率いた王貞治監督も監督を退任し、一時代が終わりを告げました。

 こうして世代交代を進める中でレギュラーを獲得したのが松田選手でした。松田選手と言えば、チームを鼓舞するリーダーシップと、ホームランを打った後の「熱男~!」のパフォーマンスでお馴染みです。後に、ホームラン後の観客と一体となった掛け声のパフォーマンスが野球界で定着しましたが、その走りだったのが松田選手でした。通算300本塁打も達成し「熱男~!」で何度も観客を沸かせてくれました。

 ソフトバンクは退団することになりましたが、松田選手本人は現役続行を希望しているとのことです。全盛期の力はないかもしれませんが、強いリーダーシップとムードメーカーとしての存在感は、今の中日ドラゴンズに欠けているピースと言えるでしょう。中日ドラゴンズは是非松田選手の獲得に動いてもらいたいです。

 

 

 

 

平田良介選手(34)

 2004年春の選抜高校野球で1試合3本塁打を記録。2005年の高校生ドラフトで中日に1巡目指名され入団する。

 2011年6月に史上8人目の2試合連続サヨナラ本塁打を記録。同年自身初の二桁本塁打をマークし、チームの2年連続優勝に貢献する。

 2013年に右翼手のレギュラーに定着。2018年には自己最高の162安打、打率.329を記録する。

 2020年頃から成績が低迷。2021年には「異型狭心症」との診断を受ける。2022年に来季の構想外であると伝えられ、現役続行を目指し退団を決意する。

 

平田が中日退団へ 他球団で現役続行目指す―プロ野球(時事通信) - Yahoo!ニュース

 

 平田選手は、大阪桐蔭高校時代からパンチ力に定評があり、辻内崇伸投手(巨人)、鶴直人投手(阪神)、 岡田貴弘(現T-岡田)選手(オリックス)とともに浪速の四天王と呼ばれた逸材でした。2年生春の甲子園で見せた1試合3本塁打は今でも語り草となっています。

 中日入団後も、広いナゴヤドーム(現バンテリンドーム)で本塁打を量産できる真の長距離砲になることが期待されましたが、17年間の現役生活において自己最多のシーズン本塁打が15本、通算本塁打も105本と物足りない数字でした。

 その一方で守備力や肩力は申し分なく、チームのピンチを救う好守備を何度も見せてくれました。また、おとなしいチームにおいて貴重なムードメーカーでもありました。近年は病気やケガが多く満足なプレーができなかったのが悔やまれます。

 ちなみに、後に入団する堂上直倫選手や高橋周平選手も、平田選手と同様に長打力を期待されながら、打力よりも守備力が向上した選手となりました。中日の育成方針が垣間見えます。