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【10秒で知る】スシローがビール半額キャンペーンで告知トラブル

 

回転寿司チェーンのスシローで、「生ビール半額」キャンペーンの実施期間前にポスターを掲示してキャンペーンを告知し、利用客とトラブルになる事態が起きました。

 

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「スシローの生ビール半額」についてさらに知りたい方は、以下をご参照ください。

 

 

 

 

「生ビール半額」キャンペーンのトラブルって?

 スシローでは、2022年7月13日から28日までの期間限定で「生ビールジョッキ 通常価格480円(税込528円)」を半額にするキャンペーンが行われています。

 ところが、一部の店舗でポスター等のキャンペーン告知物を7月13日以前に掲示していたため、利用客が既にキャンペーン期間中だと思い込んで生ビールを注文し、会計時に半額でないことが発覚してトラブルになる事態が起きました。

 また、この告知物(ポスター)には、キャンペーン終了日(28日)についての記載はあるものの、キャンペーン開始日(13日)に関する記載がなかったことも、トラブルを生む要因となりました。

 なお、スシローでは、キャンペーン告知を見て対象商品を注文した利用客に対し、レシート持参で差額を返金する対応を行うとのことです。

 

7 月 13 日からの 何杯飲んでも「生ビールジョッキ」半額キャンペーンに関するお詫びとお知らせ(続報 2)

 

 

 

 

故意なのか?過失なのか?いずれにしろ大問題

 今回のトラブルが店舗側の故意によるものだとすれば、とんでもない話です。キャンペーン期間前にポスターを敢えて掲示し、利用客にビールを注文させて通常価格を請求するとなれば、立派な詐欺行為です。

 故意ではなく過失であったとしても、1つの店舗でキャンペーン期間前にポスターを提示していたわけではなく複数の店舗で同様の掲示が行われていたそうなので、本部側の運営体制が不十分であったことは否めません。

 

 そもそもスシローと言えば、昨年もキャンペーンで大々的に広告していたウニやカニが多くの店舗で提供されていなかった問題が発覚。今年6月に消費者庁公正取引委員会が「おとり広告」であるとして措置命令を出したばかりです。そして今回、またしても「おとり広告」ともとられかねないトラブルが起きてしまいました。

 

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広告・宣伝には要注意しましょう

 売り上げアップのために広告・宣伝に力を入れることは分かりますが、ウソや誇張表現を用いると後で必ずトラブルに発展します。広告・宣伝によるリスクを十分に考慮してもらいたいです。また私たち消費者側も、広告・宣伝につられると後で痛い思いをするかもしれませんので日頃から注意が必要です。

 余談ですが、回転寿司チェーン店の低価格には本当に驚きです。「魚を大量に仕入れるから安くできる」「あまり流通していない魚を使用している」などと言われていますが、どうもそれだけでは説明がつかないような気がしてなりません。今回のようなトラブルが多発すると、提供するお寿司の安全性にも不安を感じてしまいます。安くておいしいお寿司を安心して食べたいです。