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【10秒で知る】埼玉西武ライオンズの中村剛也選手が通算1956三振で歴代1位に

 

西武の中村剛也選手が通算三振数で歴代1位になりました。これって不名誉な記録じゃないんですか?

 

単に三振が多いだけの選手であれば、そもそも試合に出してもらえないので、ここまで三振の数を積み上げることはできません。三振の数が多いにもかかわらず試合に出続けて活躍したという名誉な記録だと思います。

 

 

西武・中村剛也が歴代単独最多の通算1956三振に到達 本塁打王6度のスラッガーに新たな〝勲章〟(西日本スポーツ) - Yahoo!ニュース

 

中村剛也選手の三振数歴代1位」についてさらに知りたい方は、以下をご参照ください。

 

 

 

 

中村剛也選手ってどんな選手?

 中村剛也選手は大阪桐蔭高校出身で、2001年のドラフト会議で西武ライオンズからドラフト2位指名を受けて入団しました。100キロを超える巨体から放たれる強烈な打球が魅力で、自身の好きな言葉から付けられた「おかわり君」の愛称で親しまれています。

 2008年に46本塁打を記録して初のホームラン王を獲得し、これまでに6度の本塁打王と4度の打点王を獲得。特に2011年には、反発力の少ない統一球が導入されて各選手の本塁打数が激減する中、中村選手は自己最多タイとなる48本塁打を記録するなど、規格外の長打力を見せつけました。

 2022年7月6日現在、歴代14位の通算446本塁打、歴代19位の1285打点を記録。また満塁本塁打22本はプロ野球歴代1位の記録となっています。

 

中村剛也 - Wikipedia

歴代最高記録 本塁打 【通算記録】 | NPB.jp 日本野球機構

 

 

 

 

三振数歴代1位は名誉な記録

 中村選手は、6日のオリックス戦の7回に黒木優太投手から空振り三振を記録して、通算1956三振のプロ野球記録を樹立しました。これまでの記録は、西武ライオンズのOBでもある清原和博選手の1955三振でした。

 通算三振数の上位選手を見てみると、通算2000本安打を記録した「名球会」選手が多数見受けられます。通算2000本安打と同様、長きにわたってレギュラーとして活躍した選手ほど、必然的に三振の数も増えていくのでしょう。(ちなみに、中村選手の通算安打数は、7月6日現在で1673安打となっています。)

 

歴代最高記録 三振 【通算記録】 | NPB.jp 日本野球機構

 

 三振自体はいい記録ではありませんが、歴代記録1位になるまで積み上げてくると話は全く違ってきます。

 大抵の場合、三振数の多い打者はレギュラーとして定着できません。レギュラーになれなければ、試合で打席に立つ数も少なくなるため、三振の数もそれほど増えていかないことになります。三振の数が非常に多い選手は、それだけ三振しても試合に使ってもらえるだけの長打力や勝負強さを備えているのです。中村選手は、通算でリーグ最多三振を4回喫している一方、本塁打王を6回、打点王を4回も記録しています。

 ちなみに、メジャーリーグで活躍する大谷翔平選手も、2021年は46本塁打(リーグ3位)を放つ一方で、三振を189個(リーグ4位)記録しました。

 

 三振の多い選手を脅威を感じる投手も多いそうです。普通の選手は2ストライクまで追い込まれると三振を嫌って軽打狙いに切り替えるのですが、中村選手の場合はどんなカウントでも本塁打を狙ってフルスイングをしてきます。中村選手が打席に立つと、常に本塁打を打たれる危険性があり、アウトをとるまで投手は気が抜けないのです。

 40歳を目前にしても一発長打の魅力を維持する中村選手には、通算500本塁打や通算2000三振の節目の記録を樹立してもらいたいです。

 

 

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