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【10秒で知る】前頭2枚目の逸ノ城が悲願の初優勝

 

大相撲名古屋場所で、前頭2枚目の逸ノ城が12勝3敗の好成績を収め、自身初の幕内最高優勝を成し遂げました。

 

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逸ノ城が悲願の初優勝 12年前同じ飛行機で来日した照ノ富士とのV争い制す「優勝できる」自分信じ(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース

 

 

逸ノ城の初優勝」についてさらに知りたい方は、以下をご参照ください。

 

 

 

 

逸ノ城ってどんな力士?

 逸ノ城は、1993年生まれのモンゴル出身力士です。身長192センチ、体重211キロという巨体を活かした力強い相撲が特徴的です。幕下付出からわずか4場所で新入幕となり、その新入幕の場所で横綱白鵬と優勝争いを演じて13勝2敗の好成績を収めて注目を集めました。

 将来の横綱候補と期待されていましたが、その後は好不調の波が激しく、三役を行ったり来たりの状態が続いていました。2022年4月に自身2度目の新型コロナウイルス感染が判明し、5月場所を全休していましたが、7月の名古屋場所では初日から6連勝するなど好調が続き、結果12勝3敗の好成績で悲願の初優勝となりました。

 

逸ノ城 駿 - 力士プロフィール - 日本相撲協会公式サイト

逸ノ城駿 - Wikipedia

 

 

照ノ富士逸ノ城の2強時代は来るのか?

 角界ではモンゴル出身力士の台頭が長く続いており、かつては、朝青龍白鵬日馬富士鶴竜らが横綱となって相撲界を引っ張っていました。モンゴル出身力士はどちらかというとスピードや技で勝負する場合が多く、あまり大柄な力士はいませんでしたが、そこに登場したのが現在の横綱照ノ富士と今場所初優勝した逸ノ城でした。両者は巨体を活かした力強い相撲が魅力で、いずれはこの二人が2大横綱となって優勝を分け合っていくことになるものだと思っていました。

 しかしながら、照ノ富士大関まで昇進したものの大怪我を負って幕下まで降格してしまいました。また、逸ノ城も前述のように好不調の波が激しいことで三役にすら定着できずにいました。「恵まれた体格があるのにもったいない」と嘆く相撲ファンもさぞ多かったことでしょう。

 その後、照ノ富士は不屈の闘志で返り咲き横綱まで昇進しました。今場所初優勝した逸ノ城も、これをきっかけに快進撃を見せてくれることを期待したいです。現状、大関陣がそろって不甲斐ないこともあり、横綱大関戦がイマイチ盛り上がりに欠けています。かつての朝青龍vs白鵬のように、照ノ富士vs逸ノ城が力強い好取組となっていくことを願っております。