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【10秒で知る】プロ野球2022年ペナントレース前半戦総括

 

プロ野球の2022年オールスターゲームは7月26日と27日に開催予定です。ペナントレース前半戦の結果は、セ・リーグではヤクルトが首位を独走、パ・リーグでは日本ハムを除く5チームの混戦となっています。

 

 

 

 

プロ野球前半戦総括」についてさらに知りたい方は、以下をご参照ください。

 

 

 

 

セ・リーグはヤクルトが首位を独走

セ・リーグ順位表>

順位 チーム名
1 ヤクルト 56 34 1 M41
2 阪神 46 46 2 11.0
2 広島 46 46 3 0
4 横浜 42 45 2 1.5
5 巨人 45 50 1 1.0
6 中日 38 50 1 3.5

 

 セ・リーグでは、昨年日本一に輝いた東京ヤクルトスワローズが首位を独走しています。交流戦パ・リーグの全6球団に勝ち越して優勝した勢いが続いており、コロナ陽性者が多数判明した現在でも首位をしっかりとキープしています。また、24日の試合に勝利してマジック41が再点灯しました。前半戦だけで33本塁打89打点の村上宗隆選手の活躍が他を圧倒しており、このままいけば2年連続MVPも間違いないでしょう。

 

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 また、セ・リーグワーストの開幕9連敗を喫し、17試合を終えた時点で1勝15敗1分と圧倒的な負けっぷりを見せていた阪神タイガースでしたが、その後交流戦でヤクルトに次ぐ2位になるなど見事に復調し、前半戦を46勝46敗2分の勝率5割で終えました。11勝、防御率1.37のリーグ二冠に輝く青柳晃洋投手は、15試合の登板で実に14試合がQS(6回以上を投げて自責点3点以内)という抜群の安定感で、こちらもMVP級の活躍です。

 

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 その他の4チームはあまりパッとしませんが、その中でも私が応援している中日ドラゴンズの状態が特に悪いです。立浪和義新監督を迎え、ここ数年の低迷期からの脱却を期待していたのですが、例年以上に成績が振るわず最下位に甘んじています。投手陣では左右のエースである大野雄大投手(4勝6敗)と柳裕也投手(6勝7敗)が揃って負け越しており、後に続く先発投手も今一つ結果が出せていません。打撃陣でも好調なのは打率3割をマークしている大島洋平選手ぐらいで、ビシエド選手や高橋周平選手は本来の打撃が出せていません。春先に期待されていた若手の石川昂弥選手は靭帯損傷で登録抹消、根尾昂選手は打撃不振による投手転向と、当初の見込みとは大きく変わってしまいました。

 

立浪ドラゴンズ最下位で前半戦を終了~新監督を襲った最大の誤算とは?(CBCテレビ) - Yahoo!ニュース

 

 

 

 

パ・リーグは5チームによる混戦模様

パ・リーグ順位表>

順位 チーム名
1 ソフトバンク 46 40 1
2 西武 48 43 2 0.5
3 楽天 44 42 2 1.5
4 ロッテ 46 44 1 0
5 オリックス 48 47 0 0.5
6 日本ハム 37 55 0 9.5

 

 ヤクルトが首位を独走するセ・リーグとは異なり、パ・リーグは5チームによる混戦模様となっています。最下位の日本ハムを除く5チームが勝率5割以上となっており、首位のソフトバンクから5位のオリックスまではわずか2.5ゲーム差しかありません。どのチームが首位に立ってもおかしくない状況です。

 特に活躍が目立っているのは、開幕から首位打者を独走し打率3割5分をマークしている松本剛選手日本ハム)、リーグ断トツの29本塁打を放った山川穂高選手(西武)、18年ぶりに完全試合を達成した佐々木朗希投手(ロッテ)、防御率1.70でリーグトップの千賀滉大投手ソフトバンク)、リーグで唯一の10勝をマークしノーヒットノーランも達成した山本由伸投手オリックス)でしょうか。

 

大混パ!5チームが勝率5割以上で折り返し 首位から5位まで2・5ゲーム差と大接近(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

 

 

 「BIG BOSS」こと新庄剛志新監督の就任により、開幕前から注目度の高かった北海道日本ハムファイターズでしたが、開幕後の成績は芳しくありません。目立った成績を残しているのは前述の松本剛選手ぐらいで、その松本選手も7月半ばに骨折による長期離脱となってしまいました。パ・リーグで唯一借金を背負うチーム状況で、5位にも9.5ゲーム差をつけられての断トツの最下位です。自己最多の11本塁打を記録した清宮幸太郎選手や、オープン戦で大活躍した万波中正選手ら若手の活躍で後半戦を巻き返してもらいたいです。

 

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辞退者続出のオールスターゲームは中止すべき?

 

 7月26日と27日に開催されるオールスターゲームですが、各チームで新型コロナウイルスの感染者が続出しており、選ばれた選手が次々に出場を辞退する状況となっています。一部の選手においては未だ代替選手すら発表できておらず、また代替選手も後にコロナ感染が判明して出場辞退を余儀なくされるケースも出ています。

 これはもう開催中止を検討する段階にあると思います。オールスターに相応しい選手が出場できないという点だけでなく、オールスターゲームの開催によりチームを越えて感染が広がる危険性も十分にあります。今流行している「BA.5」は重症度が低く、政府もコロナ待期期間を短縮しているようなので、このオールスター前後の期間を利用して選手には十分休養をとってもらい、万全を期してペナントレース後半戦に臨んでもらうことを先決すべきだと考えます。