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【10秒で知る】サル痘の感染拡大に伴いWHOが緊急事態宣言

 

サル痘って何ですか?

 

「サル痘」は、リスなどのげっ歯類に宿主するサル痘ウイルスによる感染症で、ヒトが感染すると発疹や発熱などの症状が出ます。2022年5月以降に感染者が多数確認され、WHOが緊急事態宣言を出しました。

 

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緊急事態宣言「サル痘」とは 「発熱後に発疹が出現」「小児例」「重症化」も 厚生省解説(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース

 

 

 

 

「サル痘、緊急事態宣言」についてさらに知りたい方は、以下をご参照ください。

 

 

 

 

「サル痘」って何?

 サル痘とは、ポックスウイルス科オルソポックスウイルス属のサル痘ウイルス厚生労働省より)による感染症で、1970年にアフリカのコンゴ共和国で初めてヒトへの感染が確認されました。サル痘ウイルスは、リスなどのげっ歯類やサル等に宿主しており、これらの動物に噛まれたり、加熱が不十分な肉を摂取したりすることでヒトにも感染することが報告されています。

 サル痘ウイルスに感染すると、発疹発熱などの症状が出て、場合によっては死に至ることもあるそうです(死亡率は1~10%と言われています)。また、天然痘のワクチンによって発症が予防されるものの、確立した治療法はまだ見つかっていないそうです。

 

サル痘について|厚生労働省

サル痘 - Wikipedia

 

 

 

 

2022年5月以降にサル痘の感染が急拡大

 2022年5月以降、欧米諸国を中心に感染が拡大し、これまでに1万6000人以上の感染者と5人の死亡者が確認されています。これを受けて、WHOは7月23日にサル痘について緊急事態宣言を発令しました。WHOが緊急事態宣言を出すのは、2020年1月の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)以来です

 コロナウイルスの際も、当初はそこまで深刻に考えられていませんでしたが、あっという間に世界中に感染が拡大し、多数の感染者・重症者・死亡者を出した上、現在もなお感染拡大が続いています。そんな中、コロナウイルスとは全く異なるサル痘においても緊急事態宣言がなされる状況となってしまいました。サル痘についても、今後どのように感染状況が進むのか分からず、不安が募るばかりです。

 

 

 

 

7月25日には日本国内でも感染が初確認される

 2022年7月25日、東京都内に住む30代の男性がサル痘に感染していることが分かりました。この男性は6月下旬に欧州への渡航歴があり、のちにサル痘と診断された人と接触していたことが分かっています。感染が拡大しないか、今後の経過が気になります。

 

「サル痘」国内初感染の30代男性、6月下旬に欧州に渡航…発熱・頭痛・発疹(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース