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【10秒で知る】野田聖子議員の夫は元暴力団員であるとの判決が確定

 

野田聖子議員の夫である文信氏が過去に暴力団員だったと報じた週刊文春を訴えていた訴訟で、最高裁は文信氏の上告を棄却し、週刊文春の報じた内容が真実であるとする東京高裁の判決が確定しました。

 

最高裁で判決確定 野田聖子大臣の夫が「元暴力団員は真実」(文春オンライン) - Yahoo!ニュース

 

 

 

 

野田聖子議員の夫・文信氏の最高裁判決確定」についてさらに知りたい方は、以下をご参照ください。

 

 

 

 

野田聖子氏について

 野田聖子氏は福岡県出身で、1987年に史上最年少の26歳で岐阜県議会議員に当選。1993年の第40回衆議院議員選挙で岐阜1区から立候補して初当選すると、1998年7月発足の小渕内閣では閣僚史上最年少の37歳10カ月で郵政大臣となりました。

 その後も自民党総務会長や総務大臣などの要職を歴任し、自民党を代表する女性議員として活躍。2022年10月に発足した岸田内閣では内閣府特命担当大臣を務めていました。

 

野田聖子 | オフィシャルサイト

野田聖子 - Wikipedia

 

 

 

夫・文信氏の裁判の経緯

 2011年、野田聖子氏は事実婚だった文信氏と婚姻しました。その後、2018年に週刊文春が「文信氏は指定暴力団の元組員であった」と報じました。これに対し、文信氏は元暴力団員だった事実はないなどとして、週刊文春を発行する文藝春秋を提訴しました。

 東京地裁では、週刊文春側が、文信氏が指定暴力団の元組員であったことを示す警察庁の内部文書などを証拠として提出。そして、東京地裁は2021年3月、文信氏が元組員だったことに真実相当性があるとする判決を下しました。

 さらに、文信氏および週刊文春の両者が控訴して行われた東京高裁の控訴審において、2022年2月、文信氏が元組員だったことがは真実であるとの判決が下されました。文信氏は判決を不服として最高裁に上告していましたが、最高裁は8月8日に文信氏の上告を棄却し、東京高裁の判決が確定しました。

 

 

 

 

事実を隠してはいけません

 自身や配偶者が元暴力団員であったからといって差別的に扱われてはいけませんが、政治家にとっては大きなイメージダウンに繋がります。「日本初の女性内閣総理大臣」を目指す野田聖子氏にとってはかなりの痛手でしょう。

 文信氏が元暴力団員であったかどうかは、文信氏自身がはっきりわかっているはずです。全くの事実無根であったとすれば、日本の司法のトップである最高裁で上告が棄却されるとは思えません。数々の裁判を通して、文信氏が元暴力団員であったと“認定”される形となってしまいました。

 仮に週刊文春の報じた内容が事実であったとすれば、文信氏はその事実に反して訴えを起こすのではなく、事実を認めた上で現在は更生していることを主張するべきだったと思います。事実を隠そうとした(しかも隠しきれなかった)行為はいただけません。

 

 この件に関して、野田聖子氏は最高裁を批判するコメントをブログに載せています。野田聖子氏の今後の政治活動が注目されます。

 

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