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【可哀そうすぎる】入院患者が誤った量の鎮痛剤を投与され重度の意識障害に

 

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重度の意識障害に…入院患者が誤った量の鎮痛剤を投与される 医師がシステムへの入力時に誤選択(石川テレビ) - Yahoo!ニュース

 

一時心肺停止で未だ意識戻らず…入院患者に“16倍の量の薬を投与” 医師がオーダー入力間違える(石川テレビ) - Yahoo!ニュース

 

 

 

 

ニュースの概要

  • 2020年12月、石川県立中央病院で80代の入院患者に鎮痛剤を投与するよう、医師が薬剤師と看護師に指示。
  • その際、医師は電子カルテシステムで本来投与すべき量の16倍の量を入力。その結果、患者に誤った量の鎮痛剤が投与され、患者は重度の意識障害となる。
  • 薬剤師と看護師は誤りに気づかなかった。
  • 電子システムには、薬剤が適切な濃度や量かチェックする工程はなかった。
  • 病院が患者の家族に対して賠償金3,200万円を支払うことで合意。

 

 

 

 

ポイント①:「医者も人間」では済まされないミス

 医療事故は本当に怖いです。薬を投与される患者側ではまずミスに気づくことはできませんから。患者さんとその家族の方々の気持ちを考えるといたたまれなくなります。

 「人間だからミスは起こる」「医者も人間」と言う人もいるかもしれませんが、命に係わるようなミスは決して許されるものではありません。ましてや、鎮痛剤の量を誤るという単純なミスで重度の障害を負ってしまうなんて考えられません。

 これは医者だけの責任ではないと思います。電子カルテシステムにチェック機能がついていなかったことも問題ですし、謝りに気づけなかった薬剤師と看護師にも責任はあるでしょう。

 

 

 

 

ポイント②:コロナ禍の「医療ひっ迫」について再考する

 コロナの感染拡大による「医療ひっ迫」の問題が叫ばれています。医療従事者の方々の負担が増えると、このような医療事故の可能性も高まります。今回のミスも、もしかするとコロナと無関係ではないのかもしれません。

 「コロナに感染しても軽症だから大丈夫」というのは間違っていると思います。いつ症状が悪化して病院のお世話になるか分かりません。仮に症状が軽くても、医者に掛かるだけで病院の負担となり、医療ひっ迫に繋がるのです。

 コロナ対策に限らず、自身の健康管理には十分注意し、できるだけ病院のお世話にならないように努めたいです。